【核家族向け】フルタイム女医の育児スタイル

こんにちは!「女医の育児レシピ」へようこそ、ゆきです。

私は現在、3歳のうーたん(女の子)と0歳のつーたん(男の子)の子育て真っ只中です💦

今回は、夫婦の協力が育児にどう影響するか、私の体験を交えてお話しします。

自分も育児できる!と思ったけど

育児を始める前、私は「なんとかなるだろう」と楽観的でした。しかし、現実は想像以上の忙しさ。記憶なくなりますよね(共感をください🙇‍♀️)

特に第一子のうーたんが生まれたときは、幸せな気持ちでいっぱいでしたが

徐々に睡眠不足や人手不足で心身ともに疲れ切ってしまいました。

夫も初めての育児に一生懸命参加してくれましたが、やっぱり父親は母親とは少し距離がある感じがありました。モヤモヤ・・・

コロナ禍での孤育て

コロナ禍の影響で、夫は在宅ワークをしていました。家にいるのに、自室の扉を閉めて仕事に集中していて育児のサポートはほとんどなし…。さらに、お昼ご飯を毎日12時までに用意するというタスクも加わり、育児と家事の両立は本当に大変でした。

私が学んだ「パパとの協力の大切さ」

夫婦での育児は、以下のような対策で乗り越えています:

  • 家事・育児分担:私が徐々に家事をする時間がなくなり部屋が荒れてきたので笑 徐々に家事をやるように。洗い物、洗濯(洗濯機回す、畳む)、片付け、掃除機がけ、ゴミ捨て。料理と風呂掃除以外はできるように。
  • 夫に育休を取ってもらう:育児の大変さを共有するために、夫に育休をお願いしました。
  • サポートをフル活用:一時預かりやファミリーサポート、家事代行などのサービスを利用して、負担を軽減。それなりに費用がかかるので夫の理解も必要!

これらの工夫を取り入れることで、私自身も少しずつ余裕を持って子育てを楽しめるようになりました。

まとめ

家事育児は一人で抱え込むものではないと実感。頑張りすぎているママ達に色々できる範囲でタスクを手放すことを考えて欲しい!そして、パパも一緒に参加して、家族全員で支え合うことが大切だとわかってはいるけど・・・という状態でも大丈夫!少しずつ少しずつママが満たされるような毎日を送れることを目指しましょ♪

次の投稿は、

【発熱で慌てない】👩‍⚕️ お子さんの発熱について(全3回シリーズ)

です。是非ホームケアの参考にしてくださいね(^^)

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